ホーム
中国、釣魚島における日本側の一方的な行動に断固反対
発信時間: 2009-02-05 | チャイナネット

中国外交部の孔泉報道官は19日、「日本が側釣魚島問題において、取った如何なる一方的な行動も、中国の領土と主権に対する厳重な侵犯であり、不法で無効なものである。中国側はこれに断固反対し、決してこれを受け入れることができない」と重ねて中国の態度を示した。

これは、孔泉報道官は日本政府が17日18人の日本国民の戸籍を釣魚島に置くことを示したことについて述べたもので、孔泉報道官はさらに、「釣魚島問題における中国側の立場は明確で一貫としたものである。釣魚島とその付属のして島々は古くから中国の領土である。中国はこれにたいし、争うことのできない歴史的と法的根拠を有している」と強調した。

「CRI」より2005年5月20日

  関連記事
  同コラムの最新記事