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外交部報道官、釣魚島とその付属島嶼に対する中国の主権を強調
発信時間: 2009-02-06 | チャイナネット

外交部の孔泉報道官は18日北京での記者会見で、日本の防衛庁が「南西諸島有事」という対処方針を求めたことについての記者からの質問に答え、釣魚島とその付属島嶼に対する中国の主権を改めて強調した。

孔泉報道官はこれについて、「釣魚島とその付属島嶼は、昔から中国固有の領土であり、日本政府はこれに異議を唱えている。中日双方は、交渉を通じて争議あるこれら問題を解決すべきであり、一方的に行動をとるべきではないと中国側は一貫して主張してきた」と述べた。

「チャイナネット」2005/01/18

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