ミニヤコンカ峰の登頂途中で遭難した日本登山隊の松田宏也氏(写真前列左)は、消息をたって19日後に現地の農民に救助され、四川省成都で1カ月を超える治療を受けた。写真は1982年7月10日、空港の休憩室で内外の記者のインタビューに応じる松田宏也氏とその母親の松田君子さん(前列右)。