2004年５月15日の日本法務省入国管理局の発表によると、最近の２年間で日本の各大学は中国人留学生の受け入れ枠を拡大しており、前年初めて中国人留学生の受け入れ目標10万人を実現した。日本は中国人留学生を最も多く受け入れている国家である。大量の中国人留学生は、少子化による日本の各大学の学生不足を緩和させており、経営危機に陥っていた私立大学の多くが中国人留学生獲得に活路を見出している。写真右は寧波国際教学展で掲げられた日本留学の大型広告。