2004年2月27日、遠山正瑛教授が日本で逝去された。享年99歳であった。教授の遺言にしたがい、遺骨の一部は内蒙古のクブチ砂漠に葬られた。遠山正瑛教授の死後、中日両国の関係者はこの老教授を記念するために「遠山正瑛氏を偲ぶ会」を結成した。