1973年、桜の満開の季節に、廖承志氏を団長とする中日友好協会代表団の一行55人は、日本の22の友好団体の招きで日本を訪問した。これは中日国交回復後、日本を訪問した最初の中国の大型代表団で、一行の訪問は日本の官民各層に大きな反響を呼んだ。