1985年12月15日、北京=秦皇島複線電化鉄道が開通した。この全長341キロの電化鉄道の完工は山西省の石炭の外部への輸送能力を大幅に向上させた。これは円借款を一部利用し、日本のAT給電プラントを導入し、国際先進レベルの鉄道である。写真は作業車を使って、電化鉄道の架線を点検する労働者。