「四つの変わっていない」
2015年 7月 17日、習近平総書記は吉林省長春で開かれた座談会で、中国経済の情勢は「四つの変わっていない」であると結論付けた。11月 18日、習総書記は APEC・CEOサミットでに出席した際に、再び「四つの変わっていない」を強調した。それはすなわち、△中国経済の発展が長期的に好転するというファンダメンタルズは変わっていない、△経済の強靭性が高く、十分な潜在力をもち、融通性が高いという基本的特徴は変わっていない、△経済の持続的成長のための良好な支え・基盤と条件は変わっていない、△経済構造の調整・最適化の前進姿勢は変わっていない、である。「四つの変わっていない」の判断は、中国経済の基本的状況と将来の動向をはっきりと示し、中国には経済の中高速発展を保つ自信があるし、能力もあることを表明したものであり、国内外にあまねく認められた。
“四个没有变”
2015年 7月 17日,习近平在吉林长春召开座谈会时,就中国经济形势做出了“四个没有变”的归纳。此后的 11月 18日,他在出席亚太经合组织工商领导人峰会时,再次强调了“四个没有变”,即:中国经济发展长期向好的基本面没有变,经济韧性好、潜力足、回旋余地大的基本特征没有变,经济持续增长的良好支撑基础和条件没有变,经济结构调整优化的前进态势没有变。“四个没有变”的判断,揭示了中国经济发展的基本态势和未来趋势,表明中国有信心、有能力保持经济中高速增长,赢得了国内外的普遍认可。