「宗教事務条例」

(総合類)

发布时间:2017-03-29 | 来源:japanese.china.org.cn

「宗教事務条例」

「宗教事務条例」(以下「条例」と略)は2004年に国務院が採択・公布し、2005年3月1日から施行された。「条例」の目的は公民の宗教信仰の自由を保障し、宗教間の和睦と社会の調和を守り、宗教事務の管理を規範化することにあり、憲法と関連の法律に基づいて制定された。「条例」は「合法的なものの保護、違法行為の阻止、違法犯罪の取り締まり」の原則を堅持しており、総則、宗教団体、宗教活動の場、宗教関係教職員、宗教財産、法律責任、附則の七つの部分からなる。「条例」はわが国が初めて制定した宗教面での総合的行政法規であり、「条例」の公布と実施は、わが国の宗教事務管理の面での法制建設が重要な進展を遂げたことを示している。

《宗教事务条例》

《宗教事务条例》2004年由国务院通过并颁布,自2005年3月1日起施行,目的是保障公民宗教信仰自由,维护宗教和睦与社会和谐,规范宗教事务管理,根据宪法和有关法律而制定。《条例》坚持保护合法、制止非法和打击违法犯罪的原则,包括总则,宗教团体,宗教活动场所,宗教教职人员,宗教财产,法律责任,附则七个方面的内容。《条例》是我国第一部宗教方面的综合性行政法规,它的颁布和实施,标志着我国宗教事务管理方面的法制建设取得了重要进展。