「一つの中心、二つの基本点」

(改革開放)

发布时间:2018-11-06 | 来源:中国網日本語版

「一つの中心、二つの基本点」


  「一つの中心、二つの基本点」は、社会主義初級段階における中国の特色ある社会主義建設についての党の基本路線の核心的内容で、すなわち、経済建設を中心とし、四つの基本原則を堅持し、改革開放を堅持することで、第13回党大会で提起・確立された。第15回党大会は「二つの基本点」の堅持をそれぞれ「立国の本」と「強国の道」とに概括し、第17回党大会は「一つの中心」の堅持を「興国の要」と概括した。中でも、経済建設を中心とすることは興国の要で、党と国家の隆盛・発達、長期にわたる太平と安定の根本的要求で、社会主義初級段階全体において党と国家は始終経済建設を中心的活動とし、各活動が必ず経済建設に従い、それを支えるようにし、生産力の発展を最も重要な地位に置かなければならない。四つの基本原則は立国の本で、党と国家の存続と発展の政治的礎石で、全国各民族人民が団結・奮進する共同の政治的基礎で、全国人民の根本的利益の在りかで、社会主義現代化建設事業の政治的よりどころだ。改革開放は強国の道で、経済建設に強大な原動力を与え、現代中国の命運を決定する歴史的な政策決定で、党と国家の発展と進歩の活力の源泉だ。従って、「一つの中心、二つの基本点」は相互に貫き、相互に依存し、分離できない統一体だ。経済建設という中心を離れれば、社会主義社会の全ての発展と進歩は物質的基礎を失うし、四つの基本原則と改革開放を離れれば、経済建設は方向を失い、原動力を失うのだ。

  「一つの中心、二つの基本点」は、共に中国の特色ある社会主義建設という偉大な実践に統一されており、中国の特色ある社会主義理論の革新的な成果で、非常に重要な地位を有していて、いかなる場合にも動揺してはならないものだ。



“一个中心、两个基本点”


    “一个中心,两个基本点”是党在社会主义初级阶段建设中国特色社会主义的基本路线的核心内容,即以经济建设为中心,坚持四项基本原则,坚持改革开放,在党的十三大提出并确立。党的十五大把坚持“两个基本点”分别概括为立国之本、强国之路,党的十七大把坚持“一个中心”概括为兴国之要。其中,经济建设为中心是兴国之要,是党和国家兴旺发达、长治久安的根本要求,整个社会主义初级阶段党和国家始终要把经济建设作为中心工作,各项工作都必须服从和服务于经济建设,把发展生产力放在首要地位;四项基本原则是立国之本,是党和国家生存发展的政治基石,是全国各族人民团结奋进的共同政治基础,是全国人民的根本利益所在,是社会主义现代化建设事业的政治保证;改革开放是强国之路,为经济建设提供强大动力,是决定当代中国命运的历史性决策,是党和国家发展进步的活力源泉。因此,“一个中心,两个基本点”是相互贯通、相互依存、不可分离的统一整体。离开经济建设这个中心,社会主义社会的一切发展和进步就会失去物质基础;离开四项基本原则和改革开放,经济建设就会迷失方向和丧失动力。

    “一个中心,两个基本点”共同统一于建设有中国特色社会主义的伟大实践,是中国特色社会主义理论的创新成果,具有非常重要的地位,任何时候都绝不能动摇。