「インターネット+(プラス)」行動計画

(改革開放)

发布时间:2018-11-06 | 来源:中国網日本語版

「インターネット+(プラス)」行動計画


 2015年3月、李克強総理は全国「両会」(全国人民代表大会・中国人民政治協商会議)で行った政府活動報告で、初めて「インターネット+」行動計画を打ち出した。2015年7月、国務院が公布した「『インターネット+』行動の積極的な推進に関する指導意見」は以下のように提起した。2018年までに、インターネットと経済・社会の各分野との融合発展をさらに深め、インターネットの新業態が経済成長の新たな原動力となることによって、インターネットが大衆による起業・革新をサポートする上でいっそうの役割を果たし、公共サービス提供の重要な手段となり、インターネット経済と実体経済との協同・相互作用という発展の構造を基本的に築き上げる。2025年までに、「インターネット+」の新しい経済形態が初歩的に形成され、「インターネット+」がわが国の経済・社会の革新的発展の重要な駆動力となる。この文書はさらに、「インターネット+」起業・革新、「インターネット+」現代農業、「インターネット+」AIなど、11の具体的行動を打ち出した。中国共産党第18期中央委員会第5回全体会議や「第13次5カ年」計画綱要なども「インターネット+」行動計画などの実施について配置を行った。「インターネット+」行動計画の実施を通じて、全社会に革新・起業のブームが起こり、中国の国内総生産(GDP)における情報経済の比率は不断に上昇している。


“互联网+”行动计划


       2015年3月,李克强总理在全国人大和全国政协“两会”的政府工作报告中首次提出“互联网+”行动计划。2015年7月,国务院印发的《关于积极推进“互联网+”行动的指导意见》提出,到2018年,互联网与经济社会各领域的融合发展进一步深化,基于互联网的新业态成为新的经济增长动力,互联网支撑大众创业、万众创新的作用进一步增强,互联网成为提供公共服务的重要手段,网络经济与实体经济协同互动的发展格局基本形成;到2025年,“互联网+”新经济形态初步形成,“互联网+”成为我国经济社会创新发展的重要驱动力量。该文件还提出了“互联网+”创业创新、“互联网+”现代农业、“互联网+”人工智能等11项具体行动。党的十八届五中全会、“十三五”规划纲要等也都对实施“互联网+”行动计划等做了部署。

通过实施“互联网+”行动计划,全社会兴起了创新创业热潮,信息经济在中国国内生产总值中的占比不断攀升。