社会主義の核心的価値観

(改革開放)

发布时间:2018-11-06 | 来源:中国網日本語版


社会主義の核心的価値観


   改革開放以来、われわれは一貫して価値の角度から社会主義を認識・理解することを重視している。鄧小平氏は何度も、貧困は社会主義ではない、均等主義は社会主義ではない、二極化は社会主義ではない、民主がなければ社会主義はない、法律制度がなければ社会主義はないなどと指摘していた。江沢民氏は、人の全面的発展は社会主義新社会の本質的要請だなどと指摘していた。胡錦濤氏は、社会の公平と正義は社会主義制度の本質的要請で、社会の調和は中国の特色ある社会主義の本質的属性で、人間本位は科学発展観の核心だなどと指摘していた。2012年に開かれた第18回党大会は、社会主義の核心的価値観の育成と実践という根本任務を明確に提起し、富強・民主・文明・調和を提唱し、自由・平等・公正・法治を提唱し、愛国・勤勉・信義誠実・友好を提唱することを強調した。社会主義の核心的価値観は国家、社会、公民の三者に関わる価値基準を一体化し、社会主義のイデオロギーの本質的要求および社会主義制度の思想面・精神面での質的規定性を具現化し、現代の中国の精神を集中的に具現化しており、全人民共通の価値目標が凝集されている。社会主義の核心的価値観は、どのような国を建設するか、どのような社会をつくるか、どのような公民を育成するかという重要問題に深く答えている。社会主義の核心的価値観の育成と実践に当たっては、民族の復興の大任を担う新世代の育成を着眼点として、教育による手引き、実践による養成、制度による保障を強化し、社会主義の核心的価値観を社会発展の各方面に浸透させ、人々の共通感覚・行動習慣にする必要がある。




社会主义核心价值观


      改革开放以来,我们始终注重从价值的角度来认识和理解社会主义。邓小平反复指出,贫穷不是社会主义,平均主义不是社会主义,两极分化不是社会主义,没有民主就没有社会主义,没有法制也没有社会主义等等;江泽民提出,人的全面发展是社会主义新社会的本质要求等等;胡锦涛提出,社会公平和正义是社会主义制度的本质要求,社会和谐是中国特色社会主义的本质属性,以人为本是科学发展观的核心等等。2012年召开的党的十八大则明确提出了培育和践行社会主义核心价值观的根本任务,强调要倡导富强、民主、文明、和谐,倡导自由、平等、公正、法治,倡导爱国、敬业、诚信、友善。社会主义核心价值观把涉及国家、社会、公民三个层面的价值要求融为一体,体现了社会主义意识形态的本质要求,体现了社会主义制度在思想和精神层面的质的规定性,是当代中国精神的集中体现,凝结着全体人民共同的价值追求。社会主义核心价值观深入回答了要建设什么样的国家、建设什么样的社会、培育什么样的公民的重大问题。培育和践行社会主义核心价值观,要以培养担当民族复兴大任的时代新人为着眼点,强化教育引导、实践养成、制度保障,把社会主义核心价值观融入社会发展各方面,转化为人们的情感认同和行为习惯。