「撥乱反正」

(改革開放)

发布时间:2018-12-05 | 来源:中国網日本語版

「撥乱反正」


 「撥乱反正(混乱を鎮めて正常に戻す)」は、中国共産党第11期中央委員会第3回全体会議(第11期3中全会)の前後、中国共産党の党員が「文化大革命」の混乱と誤りを正し、根本から改革を行い、党と国家の活動を正しい軌道に進ませた活動だ。第11期3中全会以後、この活動は全面的に展開し、それは思想路線、政治路線、組織路線の三つの面の「撥乱反正」を含んでいた。思想路線の「撥乱反正」を通じて、中国共産党は長期的に存在した教条主義と個人崇拝という深刻な束縛を断固として打ち破り、マルクス主義の実事求是の思想路線をあらためて確立した。政治路線の「撥乱反正」を通じて、「階級闘争を要とする」の「左」の誤りの方針を断固として放棄し、党と国家の活動の中心を経済建設に移し、改革開放を実行するための歴史的方策を打ち出した。組織路線の「撥乱反正」を通じて、実事求是、誤りがあれば必ず正すという方針に基づいて、冤罪・でっち上げ・誤審事件の判決を覆し、幹部政策を実施し、いくつかの歴史上残されてきた問題を解決し、同時に、革命化、若年化、知識化、専門化の方針に基づいて新旧交代を実行し、幹部の人材育成を強化した。経済活動において、「調整、改革、整頓、向上」の八字方針の実行をしっかりと貫き、経済活動に長期的に存在した「左」の誤りを徐々に取り除いた。要するに、「撥乱反正」は中国に、思想の解放、経済の発展、政治の発達、教育の勃興、文芸の繁栄、科学の春をもたらした。


拨乱反正


  拨乱反正是党的十一届三中全会前后,中国共产党人纠正“文化大革命”的混乱和错误,正本清源,使党和国家的工作走上正轨的一项工作。党的十一届三中全会以后,这项工作全面展开,它包括思想路线、政治路线、组织路线三个方面的拨乱反正。通过思想路线的拨乱反正,中国共产党坚持冲破长期存在的教条主义和个人崇拜的严重束缚,重新确立了马克思主义的实事求是的思想路线。通过政治路线的拨乱反正,坚决抛弃了“以阶级斗争为纲”的“左”的错误方针,把党和国家的工作中心转移到经济建设上来,作出实行改革开放的历史性决策。通过组织路线的拨乱反正,按照实事求是、有错必纠的方针,平反冤假错案,落实干部政策,解决了一些历史遗留问题,同时按照革命化、年轻化、知识化、专业化方针,实行新老交替,加强干部队伍建设。在经济工作上,认真贯彻执行“调整、改革、整顿、提高”的八字方针,逐步清除经济工作中长期存在的“左”的错误。简言之,拨乱反正使中国迎来了思想的解放、经济的发展、政治的昌明、教育的勃兴、文艺的繁荣、科学的春天。