八二年憲法

(改革開放)

发布时间:2018-12-05 | 来源:中国網日本語版

八二年憲法


 1982年に公布、施行された「中華人民共和国憲法」は「八二年憲法」と略称され、中華人民共和国の四つ目の憲法で、第5期全国人民代表大会第5回会議において1982年12月4日に正式に採択され公布された。この憲法は1954年の憲法を基礎とし、1978年の憲法に存在する欠点を修正し、改革開放と社会主義の現代化建設に適応した新たな規定を付け加えた。

八二年憲法の主な内容は次の通りだ。国家の性質を「プロレタリアート独裁」から「人民民主的独裁」に回復する。知識人を労働者、農民と並列して社会の三本の基本的な力として並べる。国家主席の設置を回復する。中央軍事委員会主席を全国人民代表大会で選出する。国務院は総理責任制を実行する。国家、全国人民代表大会、国務院の指導者は2期を超えて連続して就任することはできず、指導者の職務の終身制を廃止する。「公民の人格の尊厳は侵されない」という条文を新たに増やす。国営、集団、個人の三種類の経済はどれも欠けてはならないことを承認し、国家が個人経営経済の合法的権益を保護することを表明するなど。

 「八二年憲法」は改革時代の法制建設の幕を正式に開け、法制建設の合法性の基礎と境界を設定し、法治国家と人権保護の追求を承諾した。「八二年憲法」の実行は、中国の特色ある社会主義法律体系と制度体系の建設に非常に重要な意味を持つ。

 社会の発展の需要に基づき、それから30年余りの時間の中で「八二年憲法」は1988年、1993年、1999年、2004年、2018年に5回改正された。最新の改正は2018年第13期全国人民代表大会が採択した第5回憲法改正案だ。今回の憲法改正は新時代の全面的な法に基づく国家統治を推進する堅実な一歩で、事業発展の需要に合致し、人民の願いに順応し、憲法が新時代において中国の特色ある社会主義を堅持し発展させる中で大きな役割をより発揮するのに役立つ。


八二宪法


  《中华人民共和国宪法》(1982年),简称“八二宪法”,是中华人民共和国的第四部宪法,由中华人民共和国第五届全国人民代表大会第五次会议1982年12月4日正式通过并颁布。这部宪法以1954年宪法为基础,纠正1978年宪法中存在的缺点,增加了适应改革开放和社会主义现代化建设的新规定。

八二宪法主要内容包括:将国家性质由“无产阶级专政”恢复为“人民民主专政”;将知识分子与工人、农民并列为三支基本的社会力量;恢复设立国家主席;中央军委主席改由全国人大选举;国务院实行总理负责制;规定国家、全国人大、国务院领导人连续任职不得超过两届,取消了领导职务的终身制;新增“公民的人格尊严不受侵犯”的条文;承认国营、集体、个体三种经济都不可缺少,申明国家保护个体经济的合法权益等。

  “八二宪法”正式开启改革时代法制建设的大幕,设定法制建设的合法性基础和边界,承诺对法治国家与人权保护的追求。“八二宪法”的实行,对建设中国特色社会主义法律体系和制度体系具有十分重要的意义。

  根据社会发展的需要,在此后的30多年时间里,“八二宪法”历经1988年、1993年、1999年、2004年、2018年五次修订。最新一次修订是2018年第十三届全国人大通过第五次修宪修正案。此次宪法修改是新时代推进全面依法治国的坚实一步,符合事业发展需要,顺应人民意愿,有助于更好发挥宪法在新时代坚持和发展中国特色社会主义中的重大作用。