新型政商関係

(国政運営を語る)

发布时间:2018-12-05 | 来源:中国網日本語版

新型政商関係


    2016年3月4日、習近平総書記は第12期全国政治協商会議第四回会議に参加した中国民主建国会、中華全国工商業連合会の委員と面会し、グループ討論に参加した際に、「新型政商関係」の理念を打ち出し、それを「親」と「清」の二文字で示した。指導幹部にとっての「親」とは、正直かつ誠実に民営企業と接触・交流し、とくに民営企業が困難や問題に直面した場合より大きな役割を果たし、先頭に立って奉仕し、非公有制経済の人々に常に関心をもち、打ち解けて話し、導き、実際の困難の解決を手助けして、民営企業の発展を誠心誠意支援することであり、「清」とは、民営企業との関係が清廉潔白でなければならず、強欲・利己心があってはならず、権力で私腹を肥やしたり、金権取引をするようなことがあってはならないということである。民営企業にとっての「親」とは、各級の党委員会及び政府機関と積極的によく意思疎通、交流し、本当のことを話し、実情を話し、直言し、情熱をもって地方の発展を支援することであり、「清」とは、純潔を守って世間の汚れに染まらず、正しい道を歩み、法と規律を守る公明正大な経営活動を行うことである。