中国の特色ある社会主義文化の発展の道

(国政運営を語る)

发布时间:2018-12-05 | 来源:中国網日本語版

中国の特色ある社会主義文化の発展の道


   2011年10月、中国共産党第17期中央委員会第六回総会(以下、第17期六中総と略)は、中国の特色ある社会主義文化の発展の道を堅持し、社会主義文化強国の建設に努めることを提起した。中国の特色ある社会主義文化の発展の道は、次のようにまとめられる。それはつまり、中国の特色ある社会主義理論の旗印を高く掲げ、社会主義先進文化の前進方向を堅持し、科学的発展というメーンテーマを把握し、社会主義の核心的価値観の構築という任務をめぐり、あくまで人民の精神的文化面の需要を満たすのを出発点・帰着点とすることを堅持し、開放を方向性とすることを堅持し、優れた伝統文化を養分とし、改革・革新を発展の原動力とすることを堅持する、ということである。第17期六中総はさらに、「文化は時代の風潮の先駆けで、革新が最も必要な分野である。社会主義文化強国を建設することに当たって、その原動力と活路は改革と革新に求めなければならない」と指摘した。第17期六中総が下した中国の特色ある社会主義文化発展の道に対する科学的結論・判断は、われわれが長期にわたって堅持すべき道と方針である。