党の思想建設

(国政運営を語るⅡ)

发布时间:2019-04-15 | 来源:中国網日本語版

党の思想建設


    党の思想建設は中国共産党が自党の創造力・結集力・戦闘力を保つために思想・理論面で行う一連の活動である。思想建設は党の基礎的な建設であり、先進性と純潔性を永遠に保つための重要な切り札である。共産主義の遠大な理想と中国の特色ある社会主義の共通の理想は、中国共産党員の精神的支柱と政治的魂であり、党の団結・統一を維持するための思想的基礎でもある。党の基礎的な建設として、思想建設の基本的要請は次の通りである。マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論、「三つの代表」重要思想、科学的発展観、習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想で全党を武装して、党内における一切の非プロレタリア階級思想を不断に改造・克服し、マルクス主義の思想的指導を堅持し、全党が思想面・政治面・行動面で高度の一致を保つのを保証し、党の先進性と純潔性を保つ。党の思想建設を強化するには、理想と信念を固めることを最重要任務とし、党全体が党の主目的を心にしっかりと刻み、共産党員の精神の背筋を伸ばすように教育・指導し、世界観・人生観・価値観という「メインスイッチ」に関わる問題をしっかりと解決し、自覚をもって共産主義の遠大な理想と中国の特色ある社会主義の共通の理想の確固たる信奉者、忠実な実践者となる必要がある。党の思想建設を強化するには、マルクス主義の学習態度を大いに発揚しなければならない。第18回党大会以降、中国共産党は大衆路線教育実践活動、「三厳三実」特別教育、「党規約と党規則を学習し、一連の講話を学習し、的確な党員になる」学習教育を展開し、党の思想建設の重要な実践および力強い「取っ掛かり」となった。第19回党大会報告は、「両学一做」学習教育の常態化・制度化を推し進め、全党範囲で「初心を忘れず、使命を胸に刻もう」をテーマとする教育を行うと述べている。


党的思想建设


       党的思想建设是中国共产党为保持自己的创造力、凝聚力和战斗力而在思想理论方面所进行的一系列工作。思想建设是党的基础性建设,是党永葆先进性和纯洁性的重要法宝。共产主义远大理想和中国特色社会主义共同理想,是中国共产党人的精神支柱和政治灵魂,也是保持党的团结统一的思想基础。作为党的基础性建设,思想建设的基本要求是:用马克思列宁主义、毛泽东思想、邓小平理论、“三个代表”重要思想、科学发展观、习近平新时代中国特色社会主义思想武装全党,不断改造和克服党内一切非无产阶级思想,以坚持马克思主义的思想领导,保证全党在思想上政治上行动上高度一致,保持党的先进性和纯洁性。加强党的思想建设,必须把坚定理想信念作为首要任务,教育引导全党牢记党的宗旨,挺起共产党人的精神脊梁,解决好世界观、人生观、价值观这个“总开关”问题,自觉做共产主义远大理想和中国特色社会主义共同理想的坚定信仰者和忠实实践者。加强党的思想建设,还要大力弘扬马克思主义学风。中共十八大以来,中国共产党开展了党的群众路线教育实践活动、“三严三实”专题教育、“学党章党规、学系列讲话、做合格党员”学习教育,成为党的思想建设的重要实践和有力抓手。中共十九大报告指出,继续推进“两学一做”学习教育常态化制度化,在全党开展“不忘初心、牢记使命”主题教育。