党の規律建設

(国政運営を語るⅡ)

发布时间:2019-04-15 | 来源:中国網日本語版

党の規律建設


   党の規律建設は党の各級の組織と全党員が必ず遵守すべき行動規範で、党の団結・統一を守り、党の任務の完遂を保証するものである。中国共産党は革命の理想と鉄の規律で組織されたマルクス主義政党で、厳正な規律は党の栄えある伝統にして特有の優勢性であり、規律建設の強化は全面的な厳しい党内統治の根本的な策である。2013年1月、第18期中央規律委員会第2回全体会議で、習近平総書記は「党の規律建設の強化」を提起した。第19回党大会は規律建設を新時代における党の建設の総体的布石に組み入れた。これは党建設に関する重要理論であり実践の刷新でもある。党の規律建設の強化に当たっては、規律を前面に押し出し、規律は法よりも厳しいことを堅持し、規律を法の前に置き、政治規律と組織規律を重点的に強化して、廉潔規律・大衆規律・活動規律・生活規律が引き締まるようにする。規律教育を強化し、整った規律規定を制定し、規律の執行を強化して、批判・自己批判を行うことを堅持し、前の誤りを後の戒めとし、批判によって立ち直りを助けることを堅持し、監督・規律執行の目指すべき「四つの形態」を活用し、問題を早期の軽い段階で食い止めるようにする。幹部管理の権限を持つ党指導部に相応の規律処分の権限を与え、監督・規律執行の問責を強化し、党員・幹部が畏れを知り、慎みを覚え、最低ラインを守り、監督・制約下の環境での活動・生活に慣れるようにする。


党的纪律建设


       党的纪律是党的各级组织和全体党员必须遵守的行为规则,是维护党的团结统一、完成党的任务的保证。中国共产党是靠革命理想和铁的纪律组织起来的马克思主义政党,纪律严明是党的光荣传统和独特优势,加强纪律建设是全面从严治党的治本之策。2013年1月,在十八届中央纪委二次全会上,习近平明确提出“加强党的纪律建设”。中共十九大把纪律建设纳入新时代党的建设总体布局,是关于党建的重要理论和实践创新。加强党的纪律建设,必须把纪律挺在前面,坚持纪严于法、纪在法前,重点强化政治纪律和组织纪律,带动廉洁纪律、群众纪律、工作纪律、生活纪律严起来。必须加强纪律教育,制定完善纪律规定,强化纪律执行,坚持开展批评和自我批评,坚持惩前毖后、治病救人,运用监督执纪“四种形态”,抓早抓小、防微杜渐。必须赋予有干部管理权限的党组相应纪律处分权限,强化监督执纪问责,让党员、干部知敬畏、存戒惧、守底线,习惯在受监督和约束的环境中工作生活。