党の作風建設

(国政運営を語るⅡ)

发布时间:2019-04-15 | 来源:中国網日本語版

党の作風建設


 作風建設は党管理・党統治の永遠の課題である。党の作風は党の各級の組織と全党員が実践の中で形成する、穏やかで党の特徴と品性を反映する全体的な精神状態であり、それは党の思想作風や活動作風、指導作風、学風、生活作風などが挙げられる。党の作風は党のイメージであり、人心の向背および党の存亡に関わる。中国共産党は以前から作風建設を高度に重視しており、長期にわたる絶え間ない奮闘の中で優れた作風を形成した。それは、理論と実際を結びつける、大衆と密接につながる、批判と自己批判を行うという三つの作風、謙虚で慎み深い、驕りと焦りを戒める、刻苦奮闘するといった作風にはっきりとあらわれている。第19回党大会報告は、作風建設の強化に当たっては、人民大衆との血肉のつながりの維持をしっかりと中心に据えて、大衆観念と大衆感覚を強め、党の執政の大衆的基盤を絶えず打ち固めていかなければならない、と述べている。また、同報告はこうも述べている。大衆が激しい不満を示している問題はすべて厳粛かつ真剣に対応し、大衆の利益を損なっている行為はすべて断固是正する必要がある。上が下に範を垂れることを堅持し、中央の「八項目規定」の精神貫徹の成果を定着させて拡大し、引き続き「四つの悪風」問題を是正し、特権思想・特権現象に断固として反対する。


党的作风建设


  作风建设是管党治党的永恒课题。党的作风是党的各级组织和全体党员在实践过程中形成的比较稳定的、反映党的特征和品格的整体精神风貌,包括党的思想作风、工作作风、领导作风、学风和生活作风等。党的作风就是党的形象,关系人心向背,关系党的生死存亡。中国共产党历来高度重视作风建设,在长期不懈奋斗中形成了一整套优良作风,突出表现为理论联系实际、密切联系群众、批评与自我批评三大作风,以及谦虚谨慎、不骄不躁和艰苦奋斗等作风。中共十九大报告强调,加强作风建设,必须紧紧围绕保持党同人民群众的血肉联系,增强群众观念和群众感情,不断厚植党执政的群众基础。凡是群众反映强烈的问题都要严肃认真对待,凡是损害群众利益的行为都要坚决纠正。坚持以上率下,巩固拓展落实中央八项规定精神成果,继续整治“四风”问题,坚决反对特权思想和特权现象。