鉄を打つには自身が強くなければならない

(国政運営を語るⅡ)

发布时间:2019-04-15 | 来源:中国網日本語版

鉄を打つには自身が強くなければならない


 2012年11月15日、習近平総書記は人民大会堂で行われた第18回党大会後の内外記者会見の時、「鉄を打つには自身も強い必要がある」と提起したが、第19回党大会報告では進んで「鉄を打つには自身が強くなければならない」と指摘した。中国共産党が執政党であるのは、人民を指導してよりよい国家を建設し、人民のよりよい生活を実現するためである。この使命を担っている中国共産党は、自党の建設を強化し、先進性と純潔性を保ち、人民大衆との血肉のつながりを保つとともに、指導力と執政力を絶えず向上させ、腐敗と変質を防ぎリスクを食い止める能力を絶えず高め、科学的な執政、民主的な執政、法に基づく執政のレベルを絶えず高め、よりしっかりと人民に奉仕しなければならない。厳しい党内統治が全面的でなければ、「鉄を打つには自身が強くなければならない」をうまく実践できなく、指導中核としての役割を果たすのが困難となる。「鉄を打つには自身が強くなければならない」というのは中国共産党員が確固たる理想と信念を持つことをいう。党は人民を団結させ率いて偉大な闘争を進め、偉大な事業を推進し、偉大な夢を実現すべく、揺るぐことなく党の指導を堅持し充実させ、揺るぐことなく自身をより堅固で力強い党へと築いていかなければならない。


打铁必须自身硬


  2012年11月15日,习近平在人民大会堂同采访中共十八大的中外记者见面时,提出“打铁还需自身硬”。中共十九大报告进一步提出“打铁必须自身硬”。中国共产党作为执政党,就是要带领人民把国家建设得更好,让人民生活得更好。要肩负起这个使命,中国共产党就必须加强自身建设,保持自身的先进性和纯洁性,保持同人民群众的血肉联系,不断提高领导水平和执政水平,不断提高拒腐防变和抵御风险能力,不断提高科学执政、民主执政、依法执政水平,更好地为人民服务。不全面从严治党,党就做不到“打铁必须自身硬”,也就难以发挥好领导核心作用。“打铁必须自身硬”,硬就硬在中国共产党人有着坚定的理想信念。党要团结带领人民进行伟大斗争、推进伟大事业、实现伟大梦想,必须毫不动摇坚持和完善党的领导,毫不动摇把党建设得更加坚强有力。