澄んだ水と緑の山は金山、銀山である

(国政運営を語るⅡ)

发布时间:2019-04-15 | 来源:中国網日本語版

澄んだ水と緑の山は金山、銀山である


 「澄んだ水と緑の山は金山、銀山である」とは、2005年8月に習近平・浙江省党委員会書記(当時)が浙江省湖州安吉県を視察した際に提起した科学的な論断である。第18回党大会以来、習総書記はこの理念を何度も強調した。例えば、2013年、習総書記はカザフスタンを訪問した際に、「金山、銀山も必要だが、澄んだ水と緑の山も必要だ。金山、銀山よりむしろ澄んだ水と緑の山を選ぶべき。さらにいうと、澄んだ水と緑の山は金山、銀山である」と語った。「澄んだ水と緑の山は金山、銀山である」は人民の利益を第一に考えるという民生思想を体現しており、人間と自然の調和・共生の法則に則っており、中国共産党と中国政府が生態文明建設を大いに推進するというはっきりとした態度とゆるぎない決心を印象的に示している。第19回党大会報告はさらに、人間と自然との調和的共生を堅持するには、澄んだ水と緑の山は金山、銀山であるという理念を確立して実践し、資源節約・環境保護という基本国策を堅持しなければならないと指摘している。この理念は次のことを要求している。発展理念と発展パターンを大きく転換させ、生産・生活の中で自然を尊重し、自然に順応し、自然を保護する原則に基づいて、資源の節約と環境保護という基本国策を貫徹し、生態文明の建設を経済建設、政治建設、文化建設、社会建設の各方面と全過程に融け込ませる。



绿水青山就是金山银山


  绿水青山就是金山银山,是时任浙江省委书记的习近平于2005年8月在浙江湖州安吉考察时提出的科学论断。中共十八大以来,他更是反复强调这一理念。比如,2013年在访问哈萨克斯坦时就提到:“我们既要绿水青山,也要金山银山。宁要绿水青山,不要金山银山,而且绿水青山就是金山银山。”“绿水青山就是金山银山”体现了以人为本的民生思想,遵循了人与自然和谐共生的规律性认识,生动形象表达了中国党和政府大力推进生态文明建设的鲜明态度和坚定决心。中共十九大报告进一步指出,必须坚持人与自然和谐共生,树立和践行绿水青山就是金山银山的理念,坚持节约资源和保护环境的基本国策。这一理念要求:深刻转变发展理念和发展方式,在生产生活中按照尊重自然、顺应自然、保护自然的原则,贯彻节约资源和保护环境的基本国策,把生态文明建设融入经济建设、政治建设、文化建设、社会建设各方面和全过程。