グローバル・パートナーシップ

(新時代外交)

发布时间:2020-02-11 | 来源:中国網日本語版

グローバル・パートナーシップ

 

    2014 年 11 月末、習近平総書記は中央外事活動会議で次のように提起した。非同盟の原則を堅持する前提の下で、広く友人をつくり、世界にあまねく分布するパートナーシップ・ネットワークを形成しなければならない。その後、習総書記は公開講話において、「グローバル・パートナーシップ」というキーワードに何度も言及した。第 19 回党大会報告は次のように強調している。それはつまり、中国はグローバル・パートナーシップを積極的に発展させ、各国との利益の一致点を拡大し、大国間の協調・協力を推し進め、全体の安 定、バランスのよい発展に資する大国関係 の枠組みを構築し、親睦・誠実・互恵・包摂の理念と善隣友好の周辺外交方針に基づいて周辺諸国との関係を深め、正しい義利観と真実・実務・親睦・誠実の理念に則って発展途上国との団結・協力を強化する。各国の政党・政治組織との交流・協力を強化し、人民代表大会、政治協商会議、軍隊、地方、人民団体などの対外交流を推し進める、ということである。近年、中国は、対抗ではなく対話をし、同行者ではあるが非同盟のグローバル・パートナーシップ・ネットワークを積極的に構築している。2018 年 5 月時点で、中国はすでに 100 以上の国と国際組織とさまざまな形でのパートナーシップを確立しており、世界での「友達の輪」は不断に拡大し、それは全世界をカバーした。

 

 

 

全球伙伴关系

 

       2014年11月底,习近平总书记在中央外事工作会议上提出:要在坚持不结盟原则的前提下广交朋友,形成遍布全球的伙伴关系网络。此后,习近平在公开讲话中多次提及“全球伙伴关系”这一关键词。党的十九大报告强调,中国积极发展全球伙伴关系,扩大同各国的利益交汇点,推进大国协调与合作,构建总体稳定、均衡发展的大国关系框架,按照“亲、诚、惠、容”理念和与邻为善、以邻为伴周边外交方针深化同周边国家关系,秉持正确义利观和“真、实、亲、诚”理念加强同发展中国家团结合作。加强同各国政党和政治组织的交流合作,推进人大、政协、军队、地方、人民团体等的对外交往。近年来,中国积极构建对话而不对抗、结伴而不结盟的全球伙伴关系网络。截至2018 年5月,中国已经同超过100个国家和国际组织建立了不同形式的伙伴关系,全球“朋友圈”不断扩展,实现全球覆盖。