中国共産党中央外事工作委員会

(新時代外交)

发布时间:2020-02-11 | 来源:中国網日本語版

 

中国共産党中央外事工作委員会

 

    2018 年 3 月、中国共産党中央は「党と国家機構の改革深化案」を公布した。この案に基づき、中国共産党中央外事工作指導グループは中国共産党中央外事工作委員会と改名し、外交分野の重要な活動のトップダウン設計、全体配置、調整統括、全体的な推進、実行徹底の指示に責任を担う。中国共産党中央外事活動委員会主任は習近平総書記が務め、中国共産党中央外事工作委員会弁公室がその事務機関となる。2018 年 5 月 15 日、中国共産党中央外事工作委員会は第 1 回会議を開いた。習総書記は講話で次のように指摘した。現在の世界は不確定要因、不安定化要因が増え、中国の発展はチャンスと共に試練に直面している。われわれは国際情勢の変化の法則を正確に把握し、中国と世界の発展の大勢を見極めると同時に、前進の道において直面する危険や試練に目を向け、事前に対策を講じ、適切に対処し、しっかりと取り組みを仕上げる必要がある。現在および今後一定期間、外交の布石を深化し、重大な外交活動計画を実行に移し、危険意識を高め、国の主権、安全、発展上の利益を断固として守る必要がある。外事活動に対する党中央の集中的・統一的指導を強化し、現在の国際情勢の発展と変化を正確に把握し、鋭意進取し、開拓革新し、中国の特色ある大国外交の新たな局面を切り開くことに努め、「二つの百周年」の奮闘目標を実現し、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現するためにより大きな貢献を果たさなければならない。

 

 

 

中央外事工作委员会

 

       2018年3月,中共中央印发了《深化党和国家机构改革方案》。根据该方案, 中央外事工作领导小组改为中央外事工作委员会,负责外事领域重大工作的顶层设计、总体布局、统筹协调、整体推进、督促落实。中央外事工作委员会主任为习近平,办事机构是中央外事工作委员会办公室。2018年5月15日, 中央外事工作委员会第一次会议召开。习近平在讲话中指出,当今世界不确定不稳定因素增多,中国发展面临的机遇和挑战并存。中国要准确把握国际形势变化的规律,既认清中国和世界发展大势,又看到前进道路上面临的风险挑战,未雨绸缪、妥善应对,切实做好工作。要深化外交布局,落实重大外交活动规划,增强风险意识,坚定维护国家主权、安全、发展利益。要加强党中央对外事工作的集中统一领导,准确把握当前国际形势发展变化,锐意进取、开拓创新,努力开创中国特色大国外交新局面,为实现“两个一百年”奋斗目标、实现中华民族伟大复兴的中国梦作出更大贡献。