雷神山病院
2020年1月25日に火神山病院の建設が始まって間もなく、武漢市は同市江夏区黄家湖にもう1ヶ所の専門病院を建設することを決定し、各病院の発熱外来と新型コロナウイルス肺炎と確定した入院患者を集中的で専門に受け入れ、「雷神山病院」と名付けることを決定しました。
感染拡大の勢いを受け、設計者と建設作業員らは一刻を争って奮闘し、1月26日に、病院の全体設計案が完成、1月27日から大規模施工が始まり、1月28日に通信基地局インフラの新築と改造工事が完成、1月29日には電力設備関連の工事を終え、送電が始まりました。建設のピーク時には、1万人余りの建設作業員と約1500台の建機が投入され、昼夜問わずに工事が進められました。10日間ほどで建設工事が完成し、雷神山病院は2月8日に使用に引き渡されて供用を開始し、武漢大学中南病院に正式に移管され、当日夜から第一陣の患者の受け入れが始まりました。病院の総建築面積は約8万平方メートル、主に医療隔離エリア、医療スタッフ生活エリア、総合補助エリアに分かれており、病床数は1600床であす。2月18日にこの仮設病院から初の治癒患者が退院しました。
火神山病院同様、雷神山病院も中国で新型コロナウイルスに肺炎患者を治療するための重要なプロジェクトです。習近平同志を核心とする党中央の強固な指導の下で、各建設業者の党組織は幹部と労働者を団結して指揮し、党中央の政策決定と配置を揺ぎなく貫徹実行し、皆の心を一つにして大きな力を形作り、全力を尽くして一般労働者の奮闘の奇跡を創り出し、力を集中させて大事を成し遂げる社会主義制度的優位性を明らかに示し、感染予防・抑制の阻止戦に打ち勝つためのに重要な担保となりました。
雷神山医院
2020年1月25日,火神山医院建设刚刚展开,武汉市决定在武汉市江夏区黄家湖附近再建设一所专门医院,集中收治各医院发热门诊和住院确诊的新冠病毒肺炎患者,定名“雷神山医院”。
面对疫情,设计者和建设者们分秒必争。1月26日,医院设计总体方案完成;1月27日,开始大规模施工;1月28日,完成通信基站基础设施新建及改造任务;1月29日,完成电力配套工程建设,开始供电运行。建设高峰期,逾万名建设者、近1500台机械设备昼夜不停施工。经过10余天施工建设,雷神山医院于2月8日交付使用,由武汉大学中南医院正式接管,当晚开始收治首批患者。医院建设面积近8万平方米,分为医疗隔离区、医护生活区和综合后勤区三个部分,共设1600张床位。2月18日,这所医院首例治愈患者出院。
与火神山医院一样,雷神山医院也是中国抗击新冠肺炎疫情的重大工程。在以习近平同志为核心的党中央坚强领导下,各建设单位党组织团结带领干部职工,坚定不移落实中央决策部署,众志成城、全力以赴,筑就了普通劳动者的奋斗奇迹,彰显了集中力量办大事的社会主义制度优势,为打赢疫情防控阻击战提供了重要保障。