国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)

(新型コロナウイルス肺炎との闘い)

发布时间:2020-03-07 | 来源:中国網日本語版

 

国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)

 

    2020年1月30日に、世界保健機関(WTO)のテドロス事務局長はジュネーヴで記者会見を開き、新型コロナウイルス感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)に該当すると宣言しました。『国際衛生条例(2005)』の規則によると、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」とは、疾病の国際的な拡散により他国の公衆衛生へリスクをもたらし、かつ協調し一致した国際対応措置を講じる必要があり得るとする平時とは異なる事態です。ある疫病が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言されると、各加盟国は迅速に対応する法的責任を負わなければならないものとされています。

 

    テドロス事務局長は、中国の指導部と中国人民による感染症対策の決意に心が震わされた、中国が講じた力強い異例の措置は、多くの面で各国の感染防止にとって模範となったと述べました。また、テドロス事務局長は疫病対応で示された中国の高い透明性を非常に称賛し、WHOは中国の感染拡大の抑え込みが必ず成功すると信じており、中国への渡航や貿易への制限措置には賛成しない、さらに言えば反対であると強調しました。

 

   『国際衛生条例(2005)』が発効してから、世界保健機関(WHO)はこれまでに「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を次のように計6回宣言しています。2009年新型インフルエンザ(A/H1N1)、2014年エボラ出血熱、2014年野生型ポリオウイルス感染、2016年ジカ熱、2019年エボラ出血熱、そして今回の2020年新型コロナウイルス肺炎です。

 

 

国际关注的突发公共卫生事件

 

       2020年1月30日,世界卫生组织总干事谭德塞在日内瓦召开新闻发布会,宣布新冠病毒疫情为国际关注的突发公共卫生事件。《国际卫生条例(2005)》规定,国际关注的突发公共卫生事件是指通过疾病的国际传播构成对其它国家的公共卫生风险并可能需要采取协调一致的国际应对措施的不同寻常的事件。在某种疫情被宣布为国际关注的突发公共卫生事件后,各成员国均负有作出迅速反应的法律责任。

 

       谭德塞表示,为中国领导层和中国人民抗击疫情的决心感到震撼,中国采取了超常规的有力措施,在很多方面为应对疫情作出了榜样。他十分赞赏中国在应对疫情方面展现出的高透明度,强调世卫组织相信中国的疫情一定能够得到遏制,不赞成甚至反对对中国采取旅行或贸易禁令。

 

       自《国际卫生条例(2005)》生效以来,世界卫生组织共宣布了六次国际关注的突发公共卫生事件:2009年甲型H1N1流感疫情,2014年埃博拉疫情,2014年野生型脊髓灰质炎疫情,2016年寨卡病毒疫情,2019年埃博拉疫情和2020年新冠肺炎疫情。