「真の貧困への救済、真の貧困救済」

(的確な貧困脱却)

发布时间:2021-01-12 | 来源:中国網日本語版

「真の貧困への救済、真の貧困救済」


 習近平総書記はさまざまな場面で次のように繰り返し強調している。新時代の貧困脱却の難関攻略は「真の貧困を救済し、真の貧困救済をする」ことを実行しなければならない。これは党中央が貧困脱却の難関攻略戦に勝利する決心と信念を十分に表しているとともに、貧困脱却の難関攻略に対する中央の厳しい要求、真剣な取り組みと着実な実施を促進する態度を表明している。


 「真の貧困への救済」は、貧困脱却の難関攻略が真の貧困人口を救済対象とし、救済対象に非貧困人口が存在しないように保証しなければならないことを指す。それとともに、真の貧困農村人口全員が貧困人口として登録され、一部またはごくわずかの貧困人口が救済対象の枠から外されるような状況が存在しないことを保証しなければならない。


 「真の貧困救済」は、「的確な貧困援助」について考査を行い、政府や社会などからの各種の貧困救済の資源が順調かつ万全に貧困救済対象に届いているのかを監督し、貧困救済の措置と貧困識別の結果の効果的なマッチングを実現するとともに、貧困救済資金の使用が各種の貧困農民世帯の貧困脱却と富裕化のニーズを満たし、効率的で成果につながるように保証することを指す。これに対し、習総書記は次のように指摘した。貧困救済活動は実務的でなければならず、貧困脱却の過程は着実でなければならず、真の貧困への救済と真の貧困救済を行い、貧困脱却の結果は真実でなければならず、貧困脱却の成果が真に人々から賛同を得て、実践と歴史の検証に耐えられ、決して形ばかりで役立たないものや、上辺だけを取り繕ったものであってはならない。


“扶真贫、真扶贫”

 

  习近平多次在不同场合强调,新时代的脱贫攻坚就是要做到“扶真贫、真扶贫”,这充分表明党中央打赢脱贫攻坚战的决心和信心,同时表明了中央对于脱贫攻坚从严要求、促进真抓实干的态度。


  “扶真贫”,指脱贫攻坚要保证将真正贫困的人口纳入到扶贫对象之中,并且扶贫对象中不存在非贫困人口,同时也要保证真正贫困的农村人口全部被纳入到贫困人口建档立卡之中,不存在部分甚至是极少数的贫困人口被排斥于扶贫对象框定之外的情况。


  “真扶贫”,指对“精准帮扶”进行考核评估,监督政府、社会等各类扶贫资源是否较为顺畅且完整地传递给扶贫对象,保证扶贫措施与贫困识别结果实现有效衔接,扶贫资金使用安排能够很好地满足不同类型贫困农户的脱贫致富需求,扶贫资金使用达到较高效益水平。对此,习近平指出,扶贫工作必须务实,脱贫过程必须扎实,扶真贫、真扶贫,脱贫结果必须真实,让脱贫成效真正获得群众认可、经得起实践和历史检验,决不搞花拳绣腿,决不摆花架子。