南南協力

(的確な貧困脱却)

发布时间:2021-01-12 | 来源:中国網日本語版

南南協力


 世界の発展途上国の大部分は南半球と北半球南部にあり、それらの国々は先進国の支配を脱するため、1960年代から民族経済を発展させ、専門の経済協力を展開し、「南南協力」モデルを形成した。中国は発展途上国の一員で、南南協力の積極的な提唱者であり支持者だ。中国は長きにわたり、「平等互恵、実際の効果の重視、長期的な協力、共同発展」の原則にのっとって、南南協力を積極的に支持するとともにそれに参加してきた。発展途上国との協力はすでに中国の全方位的な対外開放戦略の一部となり、協力の内容はますます豊かになり、規模は加速的に拡大し、経済における協力・ウインウインの局面を形成した。


 習近平総書記は2015年度貧困削減・開発ハイレベルフォーラムの基調演説で、貧困撲滅は人類共通の使命だと指摘した。中国は自身の貧困撲滅に力を注ぐとともに、南南協力を終始積極的に展開し、力が及ぶ限りその他の発展途上国にいかなる政治的な条件を付けない援助を提供し、多くの発展途上国、特に後発開発途上国の貧困撲滅を支持し援助する。中国はこの六十数年間、166の国と国際機関に約4000億元の援助を提供し、60万人以上の救援スタッフを派遣し、そのうち700人余りが他国の発展に尊い命を捧げた。中国は7回にわたって重債務貧困国と後発開発途上国に対し、支払期限となっている未払いの政府無利息借款の債務を無条件で免除し、積極的にアジア、アフリカ、ラテンアメリカ・カリブ海地域、オセアニアの69カ国に医療援助を提供し、120余りの発展途上国がミレニアム開発目標を実現するように援助を提供した。


 中国は発展途上国の貧困撲滅を揺るぐことなく支持し、より広い範囲、より高いレベル、より深い地域協力を推し進め、発展戦略の連携を通して、工業、農業、人的資源開発、グリーンエネルギー、エコなどの各分野の実務協力を推し進め、各発展途上国が資源の強みを発展の強みに転換するようサポートする。


南南合作

 

  由于世界上的发展中国家绝大部分都处于南半球和北半球的南部分,从20世纪60年代开始,这些国家之间为摆脱发达国家的控制,发展民族经济,开展专门的经济合作,形成了“南南合作”模式。中国是发展中国家的一员,是南南合作的积极倡导者和支持者。长期以来,中国本着“平等互利、注重实效、长期合作、共同发展”的原则,积极支持并参与南南合作。与发展中国家的合作已成为中国全方位对外开放战略的一部分,合作内容不断丰富,规模迅速扩大,形成经济上合作共赢局面。


  习近平在2015减贫与发展高层论坛的主旨演讲中指出,消除贫困是人类的共同使命。中国在致力于自身消除贫困的同时,始终积极开展南南合作,力所能及向其他发展中国家提供不附加任何政治条件的援助,支持和帮助广大发展中国家特别是最不发达国家消除贫困。60多年来,中国共向166个国家和国际组织提供了近4000亿元人民币援助,派遣60多万援助人员,其中700多名中华好儿女为他国发展献出了宝贵生命。中国先后7次宣布无条件免除重债穷国和最不发达国家对华到期政府无息贷款债务,积极向亚洲、非洲、拉丁美洲和加勒比地区、大洋洲的69个国家提供医疗援助,先后为120多个发展中国家落实千年发展目标提供帮助。


  中国坚定不移支持发展中国家消除贫困,推动更大范围、更高水平、更深层次的区域合作,通过对接发展战略,推进工业、农业、人力资源开发、绿色能源、环保等各领域务实合作,帮助各发展中国家把资源优势转化为发展优势。