身にまとう歴史書――ミャオ族の刺繍

(貴州)

发布时间:2022-01-05 | 来源:中国網日本語版

身にまとう歴史書――ミャオ族の刺繍


 ミャオ族の刺繍は、ミャオ族の手工芸を代表するものであり、2006年、第1陣の中国国家級無形文化遺産リストに登録された。さらに特別なのは、ミャオ族の刺繍は「身にまとう歴史書」と呼ばれていることである。ミャオ族は文字を持たない民族であり、刺繍はミャオ族の移動の歴史を記録する方法だと言われている。


 蘭娟という女性の首領が色糸や記号で移動での出来事を表現するという方法を考え出したとつたえられており、襟からズボンの裾まで、いろいろな模様を刺繍する。ミャオ族の女性が結婚する時は、自ら刺繍し、民族の移動の歴史を身にまとう。


 芸術面では、ミャオ族の刺繍には独特な技法があり、運針法は変化に富んでいる。色彩は古風で素朴でありながら艶やかである。今では、ミャオ族の刺繍と流行がコラボレーションし、製品はより多様化し、世界に向け、パリのファッションショーの舞台にも登場し、「山奥の隠れた高級オーダーメイド」と呼ばれている。芸術面からの魅力のほか、指先の技術・芸術は指先の経済にもなる。数えきれない刺繍の娘たちがこのような古くから伝わる手作りの芸術を通じて、貧困から抜け出した。



穿在身上的史书——苗绣

 

  苗族刺绣是苗族的手工艺代表,2006年被列入中国第一批国家级非物质文化遗产名录。更重要的是,它被称为“穿在身上的史书”。苗族是没有文字的民族,苗绣成为一种记载民族迁徙历史的方式。


  传说,有位叫兰娟的女首领想出了用彩线或符号标记迁徙经历的办法,就这样从衣领到裤脚绣满各种花纹,苗女出嫁都会亲手绣制盛装,将本民族的迁徙历史穿在身上。


  在艺术上,苗绣有自己独特的技法,针法丰富多变;色彩强烈夸张,而又古朴艳丽。如今,苗绣和时尚嫁接,产品更加多元化,走向世界甚至登上巴黎时装秀舞台,被称为“藏在深山里的高级定制”。除了艺术上的魅力,指尖上的技艺还成为指尖上的经济。无数绣娘通过这种古老的手工制作艺术摆脱了贫困。