100万人の大幅な兵員削減
1980年代中期に入り、国際情勢が緊張緩和に向かうという新たな変化に基づき、鄧小平は「平和と発展は現代世界の二大テーマ」という重要な判断を下した。これは中国経済の建設、特に国防と軍隊の建設に重大な意義を持つ。鄧小平が打ち出した国防と軍隊の建設が国家の現代化建設という大局全体に従わなければならないという要求、および現代化・正規化した強大で革命的な軍隊を建設しなければならないという指導方針に基づき、軍隊建設は一連の重大な改革を行った。
1985年6月、鄧小平は中央軍事委員会拡大会議で、中国人民解放軍を100万人削減すると宣言した。この兵員削減のポイントは、組織の簡素化、部隊削減、旧式装備の淘汰、部隊統合の強化、将校数の減少、将校と兵士の比率の非合理的状況の改善だ。中央軍事委員会の政策決定と配置に基づき、1985年下半期から、最初に機関、後に部隊、学校、保障団体という順序に従い、人民解放軍はトップダウンで組織的に100万人の大幅な兵員削減を実施した。1987年までに中国人民解放軍は100万人の大幅な兵員削減という任務を順調に完遂した。さらなる削減を経て、1990年に軍全体の人員総数は319万9000人まで減り、90年までに合わせて103万9000人を削減した。この大幅な兵員削減を経て、軍隊の編成はさらに精鋭化され、戦闘力はさらに増強され、平和な時代の建設と現代化という条件で戦う需要に次第に適応した。
100万人の大幅な兵員削減は、中国共産党と中国政府、中国人民の力と自信に満ちた表れであり、中国が実際の行動で世界の平和を守るために行った重要な貢献だ。
百万大裁军
进入20世纪80年代中期,基于国际形势趋于缓和的新变化,邓小平作出了“和平与发展是当代世界的两大主题”的重要判断。这对中国经济建设,特别是对国防和军队建设具有重大意义。根据邓小平提出国防和军队建设要服从整个国家现代化建设大局的要求,以及建设一支强大的现代化、正规化革命军队的指导方针,军队建设进行了一系列重大改革。
1985年6月,邓小平在中央军委扩大会议上宣布,中国人民解放军将减少员额100万。此次裁军的重点是,精简机关、裁减部队、淘汰陈旧设备、加强部队合成、减少军官数量、改变军兵比例不合理状况。按照中央军委的决策部署,从1985年下半年开始,按照先机关,后部队、院校和保障单位的顺序,人民解放军自上而下地组织实施了百万大裁军。到1987年,中国人民解放军顺利完成了百万大裁军的任务。经过进一步裁减,到1990年,全军员额减少到319.9万人,总共裁军103.9万人。经过这次大裁军,军队的编制更加精干,战斗力进一步增强,逐步适应了和平时期建设和现代化条件下作战的需要。
百万大裁军,是中国共产党、中国政府和中国人民有力量、有信心的表现,是中国用实际行动为维护世界和平作出的重要贡献。