「中日青少年友好交流年」の活動として中国を訪れた日本青少年代表団1000人は、18日から24日グループに分かれ、北京、天津、遼寧省、山東省、浙江省、江西省、広東省などを訪問し、今日帰国する。
23日に天津科学技術館での見学を終えた、大阪府、兵庫県、静岡県、岩手県から来た高校生の分団は、天津青年連合会主催の盛大な歓送会に参加。午後には、北京と天津をわずか30分で結ぶCRH急行列車を体験した。
天津の歓送会で「世界に一つだけの花」を合唱する高校生
「世界に一つだけの花」を歌う高校生
天津青年連合会の馮副主席(左)は、分団を引率する教師とプレゼントを交換した
団長を務める青森県立八戸高等学校の大庭文武校長
「チャイナネット」2008年12月24日