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冷凍ギョーザ中毒事件、中国検疫当局の談話 |
発信時間: 2008-02-01 | チャイナネット |
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1月30日午後、日本でメタミドホスに汚染された中国産冷凍ギョーザを食べたためと疑われる食中毒事件が発生した。中国側はこれを高度に重視し、直ちに関係企業の生産と輸出を停止し、同社製品の抜取検査に入った。中国の警察当局も立件・捜査に入った。これと同時に、中国側は連携調査のため、事態の早期解明に向けて、商品名・ブランド・ロット番号・製造年月日・賞味期限・日本側が検査した製品の包装袋および中毒患者の嘔吐物中のメタミドホス含有量など、より詳細な情報を提供するよう日本側に求めた。 事態が未解明の段階で、中国側は消費者に責任を負う姿勢に基づき、関係企業に対し、直ちに日本の輸入業者と連絡を取り、関係ロットの商品を自主的に店頭から引き揚げ、回収するよう指示した。中国側は事態の真相の早期解明に向け、積極的に協力する考えだ。(在日本中国大使館HP) 「人民網日本語版」2008年2月1日 |
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