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日本代表団「広東省でより多くの観光客受け入れを」
発信時間: 2008-03-13 | チャイナネット

広東省の万慶良副省長は12日午前、広州市に訪問中の日本青少年「友好の使者」代表団第6分団の谷野作太郎団長ら一行と面会した。谷野団長は会談の中で「広東省で今後、さらに多くの日本人観光客を受け入れてもらいたい」と述べた。

万副省長と谷野団長は広東省と日本の友好交流、青少年交流、広東省での日本企業の発展、観光事業などについて意見を交換した。谷野団長は「昨夜、珠江を散策して非常に気持ちが良かった。珠江の水質がここ数年で大きく改善されたことを、もっとたくさんの日本人に見てもらうべきだ」と話した。

さらに谷野団長は日本人観光客がよく知っている中国の観光都市は北京、上海、香港。広東省も今後、さらに多くの日本人観光客を受け入れてもらいたいとした。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

「人民網日本語版」2008年3月13日

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