ホーム>>中日両国>>政治
福田首相、桜を見る会を主催
発信時間: 2008-04-15 | チャイナネット

 

日本の内閣府主催による08年度の「桜を見る会」が12日午前、東京新宿の御苑で盛大に開催された。日本の政治界、経済界、文化界、芸能界、スポーツ界、および各国の駐日外交官、新聞記者ら1万人余りがこのイベントに招待され、出席した。福田首相は簡単な挨拶の後、満面の笑みを浮かべ、出席者と握手を交わしたり、写真を撮ったりした。

日本僑報社の張景子社長が観桜会の席上、福田首相に「WENJIABAO投手背番号35」を贈呈しようとしたところ、福田首相は「この本はもう読みましたよ」と楽しそうに話した。このため、同書は町村信孝官房長官に贈られた。

写真(1):参加者と熱い握手を交わす福田首相(段躍中撮影)

写真(2):町村官房長官に書籍を贈呈する張社長(段躍中撮影)

「人民網日本語版」2008年4月14日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 楊潔チ外相が来週訪日

· 中国、日本に遺棄兵器の早急で徹底的な廃棄を要求

· 福田内閣の支持率、大きく低下

· 日本外相、中日友好協会代表団と会談

· 梁光烈国務委員、増田防衛事務次官らと会談