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日本僑報社が中国語学習支援センターを創設
発信時間: 2008-07-08 | チャイナネット

日本僑報社は、五輪の中国開催と同社が東京で行っている日曜中国語会の開催1周年を記念して、中国語学習支援センター(Chinese study support center)を正式に設立することになった。同社の段躍中編集長が、7月6日開かれた同講座の交流会で明らかにした。「日本僑報」が伝えた。

中国語学習支援センターの最初の支援プロジェクトは、大学院生向けの中国語の文章読解力養成講座で、9月に開講される。麗澤大学中国語学科の三潴正道教授が中心になって担当し、日本全国の大学院生や若手研究者、中国語学習者に無料でレベルの高いサービスを提供する。

同センターは、9月29日に開講し、半年を1学期とする。授業時間は毎週月曜に午後5時から7時まで、教室は日本僑報社の一階会議室。

「人民網日本語版」 2008年7月8日

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