日本の特定非営利活動法人・日中友好市民倶楽部と淮陰師範学院が主催し、中国日本語教学研究会と人民日報網絡中心（インターネットセンター）日本語編集部、天津外国語学院が共催する「第八回日中友好中国大学生日本語科卒業論文コンクール」への応募論文が順調に寄せられている。7月15日現在の分野別応募状況は、以下の通り。

日本語や日本文化を学ぶ中国人大学生から、28編の応募があり、内訳は言語14篇、文学5篇、文化・社会9篇。

▽15日までに応募があった大学。

北京師範大学、北京外国語大学、杭州師範大学、湖南大学、華南師範大学、淮海工学院、南開大学、外交学院、河北農業大学、山東大学威海分校、雲南大学、河北大学、北京大学、浙江工業大学、寧波大学、清華大学、天津理工大学、天津外国語学院、上海外国語大学、大連理工大学、大連大学、北京第二外国語学院、三江学院、東北財経大学、広西大学、遼寧師範大学、西北大学、淮陰師範学院　(大学名は論文到着順)

「人民網日本語版」2008年7月21日