ホーム>>中日両国>>社会
「北京の子人虫儿」が日本で翻訳出版
発信時間: 2008-09-03 | チャイナネット

北京文化に関する数千冊にのぼる本の中から、氏が選んだのは「北京の子 人虫儿(レンチュル)」。知り合いを通じて作者の劉一達をようやく探しあて、北京文化への情熱を語った。劉一達はこの日本の老人の北京に抱く思いに打たれ、日本語版の著作権を譲り渡した。二人の契約後まもなく、近藤氏は転んで足をけがし腰痛が再発して、動くことすらままならなくなったが、病の床にあっても北京への思いは止まず、本書の翻訳に精を出した。一年余りの間に二人が交わした手紙は数十通にのぼった。そして2年後、氏のたゆまぬ力により、ついに「北京の子人虫儿」の翻訳が完成する。

 本書は朱鳥社から出版され、同時に氏の貯蓄もほぼ底をついた。中日国交正常化30周年の佳節にあたる今年、氏は「日本の読者が北京風味の文学に触れて、北京をより理解できるよう、生きている間は中日両国の文化交流に力を注いでいきたい」と抱負を語った。

「人民網日本語版」 2008年09月03日

     1   2  


  関連記事
  同コラムの最新記事

· 「国際水墨芸術大展2008」東京で開催

· 日本の宝飾店、総額1億円の純金製中国食器を販売

· 井村雅代コーチ、中日の交流深化に期待表明

· 上海国際芸術祭、「日本文化ウィーク」が目玉に

· シンクロ井村雅代コーチ、「中日ネット対話」に生出演