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富樫さん、長春から上海を自転車で走破へ 日曜中国語会で壮行会
発信時間: 2008-09-09 | チャイナネット

9月7日下午,一位名叫富樫史生的四十岁日本男子宣布将用两个月时间独自骑自行车完成自中国长春到上海的千里之旅。他计划本月二十一日从长春出发,途经沈阳、北京、天津、济南、南京、苏州等地于十一月中旬抵达目的地上海。富樫史生希望此行能使自己了解一个真实的中国,同时他也期待着与四十多位中国高中生朋友的愉快会面。图为富樫史生和他的“坐骑”。

 

自転車に乗った富樫さん(撮影段躍中)

 
中国語会参加者と富樫さんの記念撮影(撮影段躍中)  

日本僑報社の主催する「星期日漢語角(日曜中国語会)」が7日、東京西池袋公園で第56回目の交流会を開いた。今回のテーマは、長春から上海までの自転車旅行にチャレンジする富樫史生さんを壮行すること。今年40歳になる富樫さんは3年前、徒歩で台湾を一周した経験を持つ。「単騎、千里を走る」を地で行く今回の挑戦は、9月中旬から2カ月の計画で行われる。富樫さんは今月14日に吉林省長春に到着後、21日に長春をスタートし、瀋陽・北京・天津・済南・南京・蘇州などを経て、11月中旬にゴールの上海に到着する予定だ。

 中国語会に参加した富樫さんは、「今年は日中青少年友好交流年にあたる。今回の旅でも多くの中国の若者と交流したい。日本を訪れたことのある中国人高校生40人との交流には特に期待している。帰国後は、改革開放30年を経た中国の真の姿を日本の読者に報告したい」という内容のスピーチを行った。

「人民網日本語版」2008年9月9日

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