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日中経済協会、両国の経済貿易協力の強化を希望
発信時間: 2008-09-24 | チャイナネット

日本経済界の160人の代表からなる日中経済協会代表団がこのほど、中国を訪問した。23日に開かれたレセプションで、日中経済協会の張富士夫会長は、経済貿易の協力をより強めたいと語った。  

席上、張富士夫会長は、「中国は日本にとって重要な経済貿易パートナーだ。両国は、戦略的互恵関係の基礎に立ち、国際社会の安定や発展のために重要な責任を背負っている」と述べた。

一方、中国貿易促進会の于平副会長は、「日本は中国にとって3番目の貿易相手であり、中国は日本にとって最大の貿易相手である。両国間では、投資分野での協力が拡大し、協力のあり方も多様化している。より多くの中国企業が日本での投資を始めている」と語った。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年9月24日

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