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東京の日曜中国語会、60回目の会合 各界有名人が参加
発信時間: 2008-10-07 | チャイナネット
スピーチする木下俊彦氏(段躍中氏撮影)
スピーチする野村沙知代さん(段躍中氏撮影)
参加者の記念撮影(段躍中氏撮影)






日本僑報社が主催する「星期日漢語角(日曜中国語会)」は5日、東京西池袋公園で記念すべき60回目の会合を行った。有名タレントや大学教授、作家、記者、留学生らが参加し、中日交流にかかわる新たな成果や体験談などを語り合った。会場は活発な雰囲気に満ち、拍手と笑い声があちこちで沸き起こり、会合は参加者らの好評を得た。

早稲田大学の名誉教授で早大中国塾の代表を務める木下俊彦氏は、日本人学生30人と中国人留学生6人を連れて新鑑真号で中国にわたり、両国の若者の交流活動を10日にわたって行った経験を紹介した。

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