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日本人から見た中日の30年 航空券の購入やホテルの予約が便利に
発信時間: 2008-11-06 | チャイナネット

志村雅文さん(日系企業の北京事務所所長)

野菜を買うために隊列に並ぶ市民たち


 


 

 

1982年に中国に来たときはどこにでも列を見かけた。何を買うにしても並ばなければならなかったことが一番印象深い。とりわけ列車の切符や航空券を買うためには、様々な方法を考えなければならず、ホテルの予約も難しかった。

私は当時、銀行で勤めていたのだが、国有企業とのプロジェクトを交渉する際、多くの日系企業は相手先の経営データがなかなか手に入らないことに悩まされていた。相手が言ったことのうちどちらが正しいのか分からず、このような中での投資はリスクも大きく、外資系企業に合弁や出資をさせるのは非常に難しかった。

今はホテルの予約や航空券購入に頭を悩ます必要はない。また政府や企業から様々な経営データーが提供されるため、中国に投資するかどうかについては判断基準がある。

 

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「チャイナネット」2008年11月6日

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