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日本人から見た中日の30年中国一般庶民の消費時代が到来
発信時間: 2008-11-07 | チャイナネット

 木元哲(パナソニック中国有限公司の副取締役)

私が中国に初めて来たのは、1980年のパナソニックの展示会で説明をするためだった。その後1992年に中国に赴任した。当時パナソニックは中国でのエアコン市場を目指し、その市場規模を予測した。その時の規模はわずか約200万台だった。

そして中国の供給電力も日増しに増え、一般家庭も5アンペアから10アンペア、20アンペアになり、エアコンの市場も格段に拡大した。現在、中国でのエアコンの年間販売数はすでに2000万台だ。

 

30年近くの歳月が経った今、中国の一般庶民は消費時代を迎えた。

 

日本人から見た中日の30年① 変わらない北京の人情

 

日本人から見た中日の30年② 航空券の購入やホテルの予約が便利に

 

日本人から見た中日の30年④中国はもっと近い

 

日本人から見た中日の30年⑤経済的な格差縮小は日本人の見方を変えた

 

日本人から見た中日の30年⑥日中が未曾有の「二強」時代に入る

「チャイナネット」2008年11月7日

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