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中野良子:30年の中国を語る映画を撮影
発信時間: 2008-12-02 | チャイナネット

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1979年に中国で上映された日本映画『君よ憤怒の河を渉れ(中国名『追捕』)』は、中国に一大センセーションを巻き起こし、ヒロインの真由美役を演じた中野良子さんは、中国ではだれもが知っている有名人になった。これをきっかけに中野さんは、中国との深い縁を結び、中日文化交流の架け橋になって、中国の改革開放に立ち会ってきた。

中野さんは今年58歳。この30年間、40回にわたって中国を訪れた。1995年には河北省秦皇島に小学校を建て、今に至るまで中日交流の舞台で活躍している。

『君よ憤怒の河を渉れ』が中国で人気を博した後、中野さんは初めて、第1回日本映画祭代表団の一員として中国を訪れた。「青い空や広い大地、今まで行ったことのあるどんな国よりもほっとし親しく感じられた。『君よ憤怒の河を渉れ』のチケットはその当時、普通の労働者の半月分のお給料もしたそうですが、20回以上も見た人がいたと聞いています」

どうして『君よ憤怒の河を渉れ』が中国でそんなに人気になったのかという質問には、当時の中国の人々に外国の情報や娯楽をもたらし、そのスリルに満ちたストーリが深い印象を与えたためではないかと答えている。

「当時、行く先々で、もう一度あのセリフをいってもらいませんか、もう一度、テーマ曲を歌ってもらいませんかと頼まれました。またある人は、この映画は新たな時代の到来を象徴しているといい、自分が出演した映画が中国社会の向上に役立ったことがとてもうれしかった」

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