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広島大学中国同窓会、北京で開催
発信時間: 2008-12-08 | チャイナネット

日本への留学生の中日間の相互理解と中日友好という戦略大計における積極的な役割を発揮させるため、広島大学中国同窓会がこのほど北京で開催された。広島大学の学長を務める浅原利正教授、広島大学北京研究センター主任を務める佐藤利行教授、広島大学の総務室法人管理グループリーダー下田修二氏ら10人の賓客が今回のイベントを組織、主催するために北京を訪れた。

広島大学同窓会会長で中国教育国際交流協会常務理事の林佐平氏らがあいさつを行った。同窓生たちは、実際の行動で中日交流、中日友好に貢献することを表明し、特に当面の金融危機を乗り切るためにより大きな貢献をすると述べた。

「北京週報日本語版」2008年12月8日

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