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日本で活躍中の中国人学者は約5000人
発信時間: 2008-12-23 | チャイナネット

中国語会でスピーチするケイ教授(段躍中氏撮影)

中国語会の参加者の一部とケイ教授の記念撮影

日本僑報社が主催する「日曜中国語会(星期日漢語角)」は21日、東京の西池袋公園で71回目の交流会を開催した。国士舘大学の教授を務めるケイ志強氏がスピーチを行った。「留学生を日本の宝物として扱おう」という著書もあるケイ教授は、中国人の日本留学や華人研究者の状況などについて紹介した。

日本僑報社日中交流研究所が集めた情報によると、改革開放以来の中国人の日本での活躍には、日本の主流社会からもますます関心が高まっている。学者や研究者だけでも約5千人にのぼり、全国各地の700大学と100研究機関で活動する彼らは、自らの努力によって中日交流を促進している。

「人民網日本語版」2008年12月22日

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