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崔駐日大使、中国語作文コンクールの開催を激励
発信時間: 2009-01-22 | チャイナネット

小尾羊日本株式会社の王社長(左)と握手する崔大使(中)(段躍中氏撮影)

左から、王社長、崔大使、日本僑報社の段躍中氏(日本僑報社提供)

中国の崔天凱・駐日大使は19日夜、「2009年在日華僑華人新春レセプション」を東京で開催した。崔大使はパーティーの席上、「日本人の中国語作文コンクール」の主催者とスポンサーと会い、コンクールに関する報告を受けた。崔大使は、中国文化を普及し中日友好を促進するための在日華人による活動を高く評価し、今年も引き続き努力し、建国60周年に花を添えるようにと励ました。

中日平和友好条約締結30周年と中国改革開放30周年を記念する「第4回日本人の中国語作文コンクール」は、日本僑報社日中交流研究所が主催し、中国国家漢語国際普及指導グループ弁公室・中国駐日大使館・人民日報社人民網などが支援し、小尾羊日本株式会社が特別スポンサーとなって行われた。8カ月にわたる原稿募集と一時審査を経て、昨年末に36人の優秀賞受賞者が選び出された。1月末には、最優秀賞の中国大使賞に輝く2人と1・2・3等賞の受賞者がこの中から選出される。

崔大使はパーティーで、日本僑報社の段躍中氏によるコンクールに関する紹介を聞いた。また小尾羊日本株式会社の王明琳社長のコンクール支援を高く評価し、「中国企業が中日間の相互理解を推進し中日交流に貢献することはとても有意義なことだ」と語った。

「人民網日本語版」2009年1月22日

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