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富士急ハイランドで中日写真展を開催
発信時間: 2009-01-29 | チャイナネット

春節(旧正月、今年は1月26日)イベントを開催中の日本の遊園地・富士急ハイランドでは28日、「中国人の見た日本、日本人の見た中国」をテーマにした写真展が行われた。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

写真展には、中国在住の日本人と日中の留学生とが撮影したそれぞれの国の写真約400枚が寄せられた。いずれも人々の暮らしや自然の姿を写し取った力作だ。崔天凱・駐日中国大使も会場を訪れ、100人あまりの中国人留学生とともに写真展を鑑賞した。

全日本中国留学人員友好聯誼会の李光哲会長は「写真展を開くことにより、中日両国民が写真を通してお互いのことを一層よく知り、相互理解を深め、友好関係を促進できるようになることを願う」と述べた。

両国民の友好交流と相互理解を深めるために、同会は中国欧美同学会留日分会、北京日本人会と共同で今回の写真展を企画した。

「人民網日本語版」2009年1月29日

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