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黒竜江省黒河 歴史を語る旧日本軍の「軍牌」
発信時間: 2009-03-11 | チャイナネット

黒竜江省収蔵家協会会員の崔継周氏は9日、黒河聚芸堂で同氏の所蔵する身分確認のための「軍牌」を収蔵愛好家向けに展示した。この軍牌は孫呉憲兵隊の身分証明のためのもので、黄銅で作られ、楕円形の牌の上に2列の文字が刻まれている。右側は「日本憲兵隊」、左側は「第125号」だ。

史料によると、日本の関東軍は孫呉を占領した後、黒竜江省黒河市孫呉県の特殊な戦略的地位に基づき、1937年8月に日本孫呉憲兵隊を成立した。人数は約140人、関東軍司令部に直属していた。

孫呉憲兵隊の任務は軍事警察と、中国人民の反満抗日運動の鎮圧、ソ連のスパイ派遣の防止、旧満州国の軍・警察や政権担当者の監視、追跡、取り締まりといった手段を通じて、反満抗日、親ソの言動を防止することだった。中国人民に対して非常に残酷な鎮圧を行った。当時は「嫌疑犯」と見なされればすぐにその場で処刑されるか、細菌部隊に送られ「丸太(muruts。実験対象を表す言葉とされる)」にされた。1945年8月に憲兵隊は解散した。

「人民網日本語版」2009年3月10日

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