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日本の両大学の「合同大学デー」が 北京で開催
発信時間: 2009-03-11 | チャイナネット
 
満席となった当日の会場

2009年3月8日、北海道大学と名古屋大学は、北京の清華大学で「合同大学デー」を開催した。

活動の趣旨は、教育および、科学研究の領域での協働関係の強化であり、また、国際的素養と進取の精神にあふれた優れた人材の養成である。三大学の責任者はそれぞれ、内容豊かなスピーチを行い、当日会場を訪れた、道上尚史・在中国日本国大使館公使は祝賀の辞を述べた。

当日は多彩な活動が繰り広げられ、北海道大学と名古屋大学は学術研究成果報告や留学相談会を行った。(文・写真=王丹丹)

道上尚史・在中国日本国大使館公使

陳旭・清華大学副学長 平野真一・名古屋大学長  佐伯浩・北海道大学長

留学相談会の現場

交流する中日の学生

清華大学および、その他の大学から多くの参加者を集めた「共同大学デー」。学生たちは、活動のなかで日本の大学の状況を理解し、日本の大学生との交流を深めた

会場で質問する中国科学院研究生院物理学専攻の学生、蒋振宇さん。蒋さんは北海道大学への留学が決まっている。 

 

人民中国インターネット版 2009年3月11日
 
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