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日本の相撲力士・柔道選手の間で皮膚病が伝染
発信時間: 2009-04-15 | チャイナネット

頭髪が抜けるという一種の皮膚病が、現在日本の柔道選手・相撲力士の間で伝染しており、両スポーツ界の脅威となっている。英紙「タイムズ」が伝えた。

同紙は日本の医師の話を引用して、この伝染病は皮膚組織の菌類を破壊すると報じた。試合・取り組みの中で、選手・力士のお互いの体が接触することにより、菌類が伝染、柔道および相撲の今後にも影響を与えかねないという。感染後の患者の早期症状は発見しにくく、しかし治療が遅れた場合は脱毛を引き起こす。

「人民網日本語版」2009年4月15日

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