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日本企業の大卒採用数が減少 中国人留学生は?
発信時間: 2009-04-23 | チャイナネット

『日本経済新聞』が20日に発表した抜き取り調査の結果によると、2010年春に日本企業が予定している大卒採用数は、2009年の春に比べて19.6%減り、減少幅は石油危機が発生した1976年以来最大になることが分かった。しかし内需関連企業は今まで通りかなりの社員を募集する。

日本在住で華人の人的資源管理専門家は、「毎年、春に日本の大学を卒業する中国人留学生は約2万人で、厳しい就職状況の中で中国人留学生は早めに就職準備をする必要がある。進学するのか就職するのか、自主創業するのか、それとも帰国して雄飛するのかなど、いずれの進路を選択してもあまり慎重になりすぎず、考えや心、スキル、人間関係などの面から準備を行わなければならない」と指摘する。

「チャイナネット」2009年4月23日

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